トップリーグ第3節 日本代表スコッドが躍動。神戸製鋼が持ち前の攻撃力でキヤノンから前半4トライを奪い、32−22で逃げ切った! | ラグビージャパン365

トップリーグ第3節 日本代表スコッドが躍動。神戸製鋼が持ち前の攻撃力でキヤノンから前半4トライを奪い、32−22で逃げ切った!

2012/09/16

文●斉藤健仁


まだまだ蒸し暑さを感じる9月15日(土)、秩父宮ラグビー場でトップリーグ第3節の2試合が行われた。17時からの1試目は、初昇格ながら前節東芝を追いつめるなど健闘しているキヤノンイーグルスと、開幕から2連勝と調子のよい神戸製鋼コベルコスティーラーズとの対戦だった。(天候:晴れ/微風、観客数6427人)。

試合は、ボールを動かし、人の心も動かす「ムービングラグビー」を掲げる神戸製鋼が持ち前の攻撃力を見せる。
特に今季の日本代表合宿スコッドメンバーと新加入選手が躍動する。

神戸製鋼の最初のトライは4分、ラインアウトを起点に、SOピーター・グラントの内をフォローした主将のFL橋本大輝がトライ(7-0)。

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